白と黒と

チラシの裏

全通チケット

というものを買ってある朗読劇を観に行ってきました。

界隈が近い方には華麗に推しがバレると思うんですけど今更かなと思うので気持ちがHOTなうちに感想書きます!

あとマシュマロで「行ったら感想ききたい」って言っていただいたので、この記事はだいたいその方への私信です!!よろしくお願いします!笑

 

性懲りもなく検索除けのために作品名は明言しないのですが、感想にネタバレを含んでしまう気がするので、(がっつり内容がわかるようなネタバレはしてないです)

・何度も同じ演目で上演されている朗読劇

・お手紙に関わる話

・出演者は2人

・エンディングが3パターンある

・チケットを普通郵便で送ってくる

この辺りにピンとこない方は私が無意識に垂れ流すネタバレをくらわないために以下の文章は読まないことをおすすめします。読んで今後あなたの推しさんが出演されたときにこの記事のせいで面白さが激減したとしても責任持てません!よろしくね!

あと最後のは普通に文句です。すみません。チケットはさすがに簡易書留で送ってほしい。多分全オタクが共感してくれると思う。

さすがに諭吉3人以上とさよならして手に入れたチケットがポストに適当に投函されるのは…あの…うん…もし事故ってもどうにかしてくれるんだろうけど…笑

 

 

 

 

ということで!感想ですが!!!

一言でいうと!!!!!!!!!

 

良かった!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

いやもうちょっとなんか言おうと思ったけどマジでネタバレしか出てこないな…いいかなネタバレ喋っても…いいか…

 

なんかいい文章思いつかないので思ったこと箇条書きしますね

(一言良かった!!!!とは書いたけど良くなかったところもあったので良くなかったところも書きます)

 

良かったところ

・2日間で全6公演、大筋は同じだけどエンディングもキャストも変わるので、同じ台詞の部分も、6度違うお芝居が楽しめる

・台詞の量に差がない

・性格の悪いキャラクター(嫌いになるような)が出てこない

・エンディングによっては推しの号泣演技が観れる

・公演時間がちょうどいい

・アフタートークがあるので、演じてすぐお芝居の話がきける

 

いまいちだなと思ったところ

・途中まで脚本は共通だけど、同じ台詞を言わせて受け取る意味が変わるっていうことをやりたいのはわかるが、各回でどう考えても不要な台詞が出てくる

・設定に「???」となるところがある

・照明が切り替わるタイミングが謎

・マイクトラブルはしょうがないなと思うんだけど、アフタートークリカバリしてほしかった

・チケットの発売告知が遅い

 

 

もはや隠す気ゼロの箇条書きになってしまったけど端的に言うとこんな感じの!感想を抱きました!

 

まず!全部の公演明らかに違う演技を6パターン観られて、同じ台詞でもニュアンスが違う演技が観られるのは最高だなと思いました。

同じ脚本でも複数公演があると、アドリブ入れたりちょっと役作り変えたり、っていうのはよくありますが、今回のは話の筋が変わるから変化が大きくて楽しかったです。

1日目で3パターン上演した後に、2日目役をチェンジして3公演だったから、この作品自体初見だった私は、1日目は「どういうオチになるのかな」、2日目は「推しさんはあの役をどう演じるのかな」とずっとワクワクしながら観られました。いい企画だ…。

朗読劇の時、推しさんはまったく同じ脚本でも毎回演じ方を微妙に変えるタイプの方なので、全く同じ脚本で複数公演があったとしても「きっとどの回も新鮮に観れる」と自信をもってチケットを取るのですが、今回は真の意味で二度と同じ公演がないので始まる前から楽しみでしかたなかったのですが、予想以上の変化が観られて今多幸感に包まれています。

特に、2日目の最終公演で推しさんは他の回とガラッと雰囲気変えて演じてて、声色は穏やかなのにちょっと様子がおかしい感がビシバシ伝わる演技が最高すぎてちょっとダメでした。よすぎてしにました。

推しさんは計算せずに「感覚で演じる派」と度々おっしゃっているのですが、いつも役の解釈が上手というか、演じる役をしっかり人間扱いして演じられているなあという印象で、たまにその解釈が「普通」すぎて存在感が薄まってしまうこともあるのかなあと思っているのですが、ラストの公演は役の解釈と推しさんの演技が噛み合って最高に魅力的な演技で…めちゃくちゃリアルなお芝居だったんです。

ほんとうによかった!!!!!!!(それしか言えねえ)

推しさんはお涙頂戴展開になる公演*1ではボロッボロに泣きながらのお芝居を披露し、アフタートークで「無理だよ~~泣いちゃうよこんなの~」って悔しそうにされていたのですが、感覚で演じている部分があるからこそ、役の気持ちに引きずられて泣いてしまったんだろうなあ。

多分お芝居としての涙以上に泣いてしまってコントロールできなかったという悔しさはあったと思うんですが、ファンとしては感情爆発させた演技が観られて本当に嬉しかったです。

アフタートークで燃え尽きてめそめそしている推しさんもそーきゅーとでした!笑

久しぶりに心の底から推しさん可愛い!!って思いました!いや定期的に可愛い人だなって思うことはあるんですけど湧き上がるような可愛い!!って気持ちは久しぶりで…!笑

 

いまいちだなってところに書いた部分についてはもう箇条書きにしたとおりなんですけど、熱演を引き出せる脚本なのは素晴らしいなと思うのですが、やっぱり整合性が取れていない設定が散見されるので、そこが気になり始めるとせっかくの熱演に集中できないから今後の公演はもうちょっと設定と台詞いじってもらえないかな~と思います。

でも何度も上演されてる脚本らしいしもう誰がどれだけ意見を送ったとしても変わらないのかもだけど…。

友人は初回の公演から頭に浮かんだ疑問符が最初から最後までぬぐえなかったらしく、涙に包まれた会場で逆にスン…となってしまったと話していました。

私は疑問は浮かんだものの「雰囲気を楽しむ話だな」と割り切って出演者の演技に集中することに頭をシフトしたので、感動的なシーンはじんとなりました。キャラクターには感情移入はできましたし、突っ込みを放棄すればわかりやすくていいお話かなあと思います。

普段からそんなにボロボロ泣くタイプではないので、演者にもらい泣きした部分が大きいですが!笑

もー推しさんと共演した方の泣き方がね…誘うんですよね涙を…別作品のイベントの時も見事にその方が泣いてるのにつられちゃったもんね…あの方の涙はパワーがある…。

あと技術的な面ですが、初日の3公演目でマイクトラブルがあって、途中からマイクなしの肉声で続行されたんですが…いくら短い時間とはいえ、アフタートークはちゃんとマイク直してほしかったなあと個人的には思いました。

マイクの調子が悪くなっても集中を途切れさせず演じきったお二人には感服しきりでした。あの息を飲むのをためらうくらいの張り詰めた空気は忘れられそうにないです。

あと、アクシデントのおかげで、改めて推しさんは通るいい声だなあって実感しました。あの時きっと推しさんの声が「聞き取りにくいな」と思った方はいらっしゃらないんじゃないかなあ。大きな会場ではないにしてもすごいことだなあと思います。

 

今回、昔から仲も良く共演も度々ある方との共演ということで、お芝居のテンポ感も良かったですし、二人の仲の良さが役にも反映されていた気がして…素晴らしい公演だったなと思います。

ちょっと惜しいな~と思うところもあるのですが、やっぱりいい企画だな~~また出てほしいな~というのが一番の感想です。

全部分かったうえでもう一度観たいという気持ちと、全部忘れてもう一度観たいという気持ちになる、素敵な朗読劇でした。

 

素敵な公演だったからこそ、チケットの発売とか告知の時期が鬼すぎて客席がいまいち埋まってなかったのは悔しいというか、もったいないな~~~って思います。

大型連休に被る日程のイベントは3か月か遅くとも2か月前に告知すれば集客に歴然の差が出ると思うので、各種イベントの運営さんには早めの告知!!!を!!!!お願いしたいです!!!!

オタクもいつでも暇なわけじゃないし、大型連休だと帰省したりさ!!あるじゃん?!??あと交通費もさ、えげつなくなるしさ!!!

もっとオタクに優しくして~~~!!頼むよ~~~!!!

早めの告知で救われる諭吉があるんだよ~~~~!

 

 

*1:なんかうまい言い方が思いつかないんですけどdisってるわけではないです